お知らせ

  • 2022.03.06
    |▶| 講演映像「紅林家文書が語る戦国の社会」の配信について

 昭島市郷土資料室は、令和3年(2021年)9月18日(土)・19日(日)に、歴史講座「紅林家文書(くればやしけもんじょ)が語る戦国の社会」を開催しました。

 多くの方々にご関心を持っていただけるよう、昭島市動画チャンネル(YouTubeサイト)にて期間限定で講座の様子が映像配信されることとなりました。
 ぜひご覧ください。


【 第1回: 今川氏滅亡と紅林家文書の背景 】
※ 6か月間限定公開(外部サイト)


【第2回: 戦国大名北条氏の領国支配と紅林家文書】
※ 6か月間限定公開(外部サイト)



《 開催概要 》
◇ 日時
第1回
 令和3年(2021年)9月18日(土)

第2回
 令和3年(2021年)9月19日(日)

 各回 午後1時30分〜3時10分(午後1時開場)

◇ 内容
 戦国時代、関東は後北条氏が支配し、昭島は滝山城主・北条氏照の統治下にありました。今川家旧臣の紅林八兵衛も主家滅亡後、関東に移住し、後北条氏に仕えました。
 その八兵衛が残した「紅林家文書四通」に関する本講座では、講師の加藤哲氏が当時の時代背景を丁寧に説明するとともに、古文書中の登場人物の身分の再確認及び再検討を行いました。特に、難解である「おなへ母書状」については、講師自ら新たに判読した箇所を説明し、新しい解釈が提示されました。


第1回
 今川氏滅亡と紅林家文書の背景
 1.紅林氏の出自 (▶3:40)
 2.武田信玄の駿河侵攻と今川氏滅亡 (▶25:48)
 3.紅林氏の北条家士官
 (1)北条氏政感状について (▶1:05:41)
 (2)北条幻庵宗哲の役割 (▶1:19:03)
 ※ カッコ内をクリック(タップ)すると、その場面から再生が開始します(外部サイト)。


第2回
 戦国大名北条氏の領国支配と紅林家文書 
 1.滝山城主北条氏照 (▶1:00)
 2.北条氏の税制と軍事
   北条氏照印判状からわかること (▶1:08:44)
 3.戦国を生きた人々 
   おなへ母書状を読む (▶1:41:15)
 ※ カッコ内をクリック(タップ)すると、その場面から再生が開始します(外部サイト)。


◇ 講師

 加藤 哲(かとう あきら)氏
 ※ 八王子市文化財保護審議会副会長
 ※ 専門は東国中世史

◇ 会場
 アキシマエンシス 校舎棟

◇ チラシ
 

* チラシのダウンロードはこちら

《 「紅林家文書四通」とは 》

 昭島市に現存する唯一の中世文書であり、昭島市指定有形文化財(昭和48.7.10指定)です。古文書の内容については、文化財指定から約半世紀の間に研究が進み、当初とは異なる解釈も提起されています。
 そこで今回は、近年の研究動向を踏まえて、後北条氏の研究に造詣が深い加藤哲氏を講師としてお招きし、貴重な文化財である紅林家文書が発給された背景や、その内容について講義していただきました。
 昭島市デジタルアーカイブズ「あきしま 水と記憶の物語」のホームページでは、紅林家文書四通を高精細画像でオンライン公開しています。詳しくはこちら


《 お問い合わせ先 》


昭島市郷土資料室
・住所
〒196-0012
 昭島市つつじが丘3-3-15 アキシマエンシス 国際交流教養文化棟1階
・TEL
042-543-1523 (市民図書館と共通の番号です)
・FAX
042-542-8002 (市民図書館と共通の番号です)